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 Sansevieria Lavranos 1970 variegata ラブラノス 1970 ワリエガタ

 ラブラノス1970は地肌は白っぽく、ベラに似た品種ですが、これはその斑入りです。
 元々基本種なので、斑が入ることはまずなかったのですが、近年やっとその斑入りが世界的に極僅かに出てきました。
 入手株は新たに出ている葉の斑が綺麗に線となって現れていますので、すでに斑が安定したところです。
 今後、斑は出てくる葉に綺麗な模様となって現れるはずですから、大きくなれば見事な株となるでしょう。
 ラブラノス1970は普及していますが、基本種の斑入りはまず出ないので、世界的にも数えるくらいしか存在しません。