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 Sansevieria Stuckyi  スタッキイ

 日本でスタッキイが有名になったのは2003年だったと思うのですが、これは「ホーム」の「スタッキイ」のページでも紹介している通りです。
 しかし、スタッキイ自体は1910年に正式登録されていますので、サンセウィエリアではとても古い品種なのです。 日本では1.5mほどしか大きくなりませんが、生育に適した地域では3mを超えるものまであります。
 太さも5cmを超えますから、本来は大型種です。
 スタッキイの特徴は上から下まであまり太さが変わらず、1本の太い溝があります。
 大きく育つと溝は狭まり、1cm以上の深溝となります。
 また、株立ちしますが、葉の間から出ることはありませんので、展開するようにはなりません。

 Note: R56 Stuckyi. Republic of Mozambique.