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 Sansevieria sp. Wangala Station  sp. ワンガラ ステーション

 ワンガラとは、過去貿易商を営んでいたワンガラ族のことと思われますが、それによるとアフリカ西部の内陸とあります。
 恐らくその近辺が原産だと思われます。
 バリイに似ていますが、バリイより柄がずっと鮮やかで、新葉の濃淡もはっきりしています。
 またバリイよりも小型です。
 株は頻繁に仔を出し、次々に株の範囲を広げていきます。
 写真は6株を植え込んでいますが、すでに3株は仔を出していますので、直に沢山の株立ちになるでしょう。
 流通量は僅かです。