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 Sansevieria sp. Red Bat  sp. レッド バット

 レッド バットはジンバブエ原産のバット系のサンセウィエリアですが、かなりの赤い色で、この赤は葉の表裏に出てきます。
 写真はまだ仔株のため赤がはっきりしませんが、古葉になるほど赤がはっきりしてくると思われます。
 でも特に人気がある品種で、成長と共に葉の地色がピンクになります。
 葉肌はザラザラした感じですからハリイ種かと思われますが詳細は不明です。
 生育はピンク バットより遅く、殆ど生育感がありませんが、大株になれば次第に成長スピードを上げるかと思われます。
 親は高さ70cmほどありましたので、バット状に出る仔は相当な高さまで育つものと思われます。
 まだ発見されたばかりで世界的にも数株です。